【開 基】
※当初の創設者 不明
【創 健】
不明ですが、古い瓦には
「慶應元年乙巳7月」(1865年)とあり
江戸末期ごろではないかと推察されます。
【伽藍建立】
明治9年(1876年)
【沿 革】
当寺院は、古い記録があまり残っておらず、
不明な点が多くあります。
なお、所在地に関してはJR大津駅の北側にありましたが、
東海道線の路線変更に伴い、現在のJR大津駅南側やや西に移転されています。
1976年(昭和51年)
住職継職・入寺式
1979年(昭和54年)
築地塀の修復
1984年(昭和59年)
庫裡全体解体・修復
1992年(平成 4年)
戦時下、金属回収令により失った梵鐘を再鋳
1996年(平成 8年)
本堂をはじめ、山門、客殿など全体的な修復、改築
新しい梵鐘を搬入し「屋根修復完成落慶法要」を厳修
以降も、門信徒皆様の厚い思いと、力強いご尽力で、
現在の美しく立派なお寺の姿を護持させていただいております。